パズルがだぁぁぁい好きなうちの子。
イギリスのおばあちゃんが、たっくさんパズルを送ってくれたので、毎日違うパズルを楽しんでいます。
今日は、パズルをしながら使えるフレーズをご紹介します。
まずはパズルを始める時。
Shall we do a puzzle?(パズルしよっか?)
I want to do a puzzle.(パズルしたいよ。)
パズルを作り始める時。
Let's find the edges first.(まずははしっこから見つけよう。)
Let's find the flat sided pieces first.(まっすぐの辺があるピースを見つけよう。)
Let's put the middles here.(真ん中のピースはここに置こうね。)
パズルをしながら。
Where does this piece go?(このピースはどこに置いたらいいかな?)
It goes here!(ここだ!)
This one goes here.(これはここだ。)
This one doesn't fit here.(これはここには入らないね。)
It is the wrong way up. / It is upside down.(それは逆さまだよ。)
Turn the piece around.(回してごらん。)
Does this one go here?(これはここかな?)
Where should I put this piece?(これはどこに置いたらいい?)
諦めそうになった時。
This puzzle is too hard.(このパズルは難しすぎるよ。)
I can't do this.(これできないよ。)
Be patient. Don't give up so easily.(諦めないの!)
You can do it.(できるよ。がんばって。)
完成の時。
This is the last piece.(これが最後のピースだよ。)
We did it!(できたね!)
You did it! Well done!!(よくできたね!)
パズルが好きなお子さんがいれば、使ってみてくださいね。
いよいよ暑くなってきましたね。
何にもしなくても疲れる夏・・・苦手だな〜。
最近、小さい子のレッスンで、色々な乗り物を使ったアクティビティをしています。
air plane、truck、fire engine、police car、blimp、boatなどなど、2、30種類の乗り物です。
このアクティビティは、特に男の子に大人気(^ ^)
みんなよく名前を知っていますが、時々和製英語も混ざってしまいます。
例えば、ショベルカー。
これは、Shovelとcarを合わせて作った和製英語です。
正しくはpower shovelか、diggerです。
和製英語、たっくさんありますが、子どもたちが使いそうな単語にしぼって少しあげてみると・・・
パトカー a patrol car / a police car
ハンドル a steering wheel
ダンプカー a dump truck (イギリス英語ではa dumper)
タンクローリー a trailer
ガソリンスタンド a gas station (イギリス英語ではa petrol station)
ベビーカー a pushchair
クーラー an air conditioner
コンセント a socket
シール a sticker
ジェットコースター a roller coaster
テレビ TV (イギリス英語ではtelly)
トランプ cards
バイキング buffet
フライパン a frying pan
レンジ microwave
などなど、いっぱい。
便利なようで、ややこしくもある和製英語。
ネイティブの人には通じないので、しっかり区別したいものです。
もうすぐ6月も終わりです。
早いな〜、時間が過ぎるのは。
今年の夏休みは、特別レッスンの実施を予定しています。
ネイティブの先生による、3日間の特別レッスンです。
対象は年長以上のKiddiesの生徒さん。
英語で遊んだり、英語の絵本を読んだりするのは楽しいですが、
英語を学ぶ本来の目的はやはり、コミュニケーションです。
実際、英語を母語とする人との会話を幼いうちから経験することで、会話するために英語を学んでいるんだ、ということを理解したり、外国人に対して妙な苦手意識を抱かず、自然と堂々と振る舞える国際感覚が身につくのではないかな、と考えます。
うちの子たちや周りの子どもたちを見る限り、3歳くらいまでは、外国人と日本人の違いをあまり意識しません。5、6歳になると、少し意識し始め、8、9歳くらいになると苦手意識をもったり、「違い」を強く意識します。
専門家ではないので個人的な考えにすぎませんが、違いを意識し始める5、6歳くらいから、外国人との会話を経験することは、国際感覚を身につけるのに有効なのではないでしょうか。
5歳のニーナは外国人と会った時、その人が日本人ではない、ということはもちろん分かりますが、だからといって態度が変わることはありません。お父さんが外国人だから当たり前、と思われがちですが、ハーフの子でも、自分の親以外で外国人に会う機会がない子は、外国人に対して苦手意識を持つ子もいるようです。
要は、どれだけ場数を踏むかですね。
何だかカタイことを書きましたが、ネイティブの先生を迎えて、普段学んでいる英語を実際使ってみよう!という企画です。
先生の国のことを教えてもらったり、絵本を読んでもらったり、逆に音読を聞いてもらったり、発音練習や様々なアクティビティなど盛りだくさんで、内容の濃いレッスンをしてもらう予定です。
みんな、参加してくれるといいな。
子どもの頃、大好きな絵本がありました。
「ウォーリーをさがせ!」
私が紹介するまでもなく、長年愛されているとっても有名な絵本です。
この絵本はイギリス人作家の「Where's Wally?」が翻訳されたもので、ウォーリーは、ワァリー(Wally)と発音します。
「ミッケ」や「I Spy」など、探し物系の絵本が大好きなうちの子へ、先日イギリスのおばあちゃんからこんなプレゼントが届きました。
「Where's Wally? The Solid Gold Collection」
このセットにはウォーリーの絵本5冊と、250以上のシールとそれを貼るボードがついていて、ウォーリーファンにはたまりません(≧∇≦)
子どもたちもハマりましたよ〜。
最近描いたニーナの絵。明らかにウォーリーの影響です(^ ^)
3歳のユアンには、ちょっと難しそうでしたが、たっくさんのキャラクターを見ているだけでも楽しいので、一度開くと長い時間楽しんでいます。
こういう探し物系の絵本は、あるフレーズを覚えるの最適です。
何かを見つけた時に使う、「There it is.」や「I found it.」です。
もちろんウォーリーの場合は人間なので、「There he is. 」や「I found him.」になります。「There is Wally.」 「Here he is.」でもいいですね。
最初は1つか2つ言い方を決めて使うと、覚えやすいかもしれません。
とにかく英語は、繰り返しが大事!
繰り返しなしで、身につくことはありません。
子どもは覚えるのも早いですが、忘れるのも早いです。
普段の生活でも、覚えたフレーズなどはどんどん使うようにしたいものです。
ところで、「Where's Wally?」ってアニメにもなってたんですね〜。
ニーナの水疱瘡から2週間。測ったように弟くんも発症しました。
まだ水疱は数個ですが、下の子の症状は通常ひどく出るようなので、2、3日すれば身体中ボツボツになるでしょう・・・
ちなみに水疱瘡は、英語でchicken poxと言います。
I have chicken pox. (水疱瘡です。)
You've had chicken pox so stay in the house. (水疱瘡になっちゃったから、家にいないとだめよ。)
という感じで使います。
さて、ダディのお国のイギリスと日本は、島国だったり、車が左側通行だったり、ティー好きだったりと共通点も多いですが、文化や習慣など異なる点も多いです。
その一つにキスの習慣があります。
初対面ではあまりないようですが、親しい間柄ではキスは挨拶の一部です。
まず起きた時の、おはようのキス。
出かける時は、行ってらっしゃいのキス。
喧嘩の後の、ごめんなさいのキス。
プレゼントをもらった時の、ありがとうのキス。
で、もちろん"I love you."のキス。
イギリスからダディのお母さんがみえると、毎晩寝る前にほっぺにチュッ。
100%日本人の私には、ちょっと照れ臭かったりするんですけどね。
子どもたちは生まれた時から、幸か不幸かキスキスキスの環境で育っているので、私の両親に対しても、挨拶のチュッってしちゃいます。
毎度ではないんですが。
じいちゃん、ばあちゃんはそのつど戸惑ってます・・・f^_^;)
ニーナを幼稚園で見送る時も「ママ、チュッして、ハグして。」と、校門(園門?)でせがまれます。
ちょっと外でするのは抵抗あるんですけどぉぉぉ・・・
ぐずるので、さっとやっちゃいますけどぉぉ・・
日本人にキスの習慣はないと、教えるべきなのか、
自然に気づいてくれるのを待つべきなのか・・・
ある程度は、もう分かっているんでしょうけど。
そんなイギリスの習慣が入混じった我が家です(o^^o)