Happy Halloween!!
いとこと一緒に仮装ごっこ。
今年もジャックオランタン作りました。
大きいかぼちゃはもったいないので、ちっちゃいので。
結構簡単なんですよ。5分くらいでできます。
ニーナが顔を描いて、私が彫りましたd(^_^o)
種をとって、中にロウソクを入れるとこんな感じ。
でも、小さいかぼちゃだと焦げたりするので、すぐに火は消しました。
ニーナが作った間違い探し。
「mama, can you spot the differences?」(間違いが見つけれる?)と、ニーナ。
「同じとこ見つける方が大変やん!」、と心の中でツッコミましたが、「んんん~、ジャックオランタンの大きさが違う?」と、私。
「ブブー!答えはネコが見ている方向が違う、でした。」と、ニーナ(; ̄ェ ̄)
子どもっておもしろいなぁ~。
そんな我が家のハロウィンでした。
先週から今週にかけてのハロウィンレッスンが終わりました。
ほとんどの子が何かしらに変身してきてくれました*\(^o^)/*
魔女が一番多かったかな。
みんな本当にカワイらしかったです。
手作りで衣装を用意してきてくれた子もいました。
おうちの方のご協力に感謝、感謝です。
ありがとうございました。
ネコの入れ物、作りました(^_^)v
かわいい魔女がいっぱい☆
剣も本格的な海賊くん。
オシャレな仮装組。
手作りワンドにフックの手。プリンセスもステキでした。
テレながらも魔女にへ〜んしん!!
せっかくなので、色んな仮装パーティに参加してみるといいですね。
FacebookやTwitterって使われてます?
私も一時期してました。
何だか世界中の人と会話しているようで、世界が狭くなった感じを覚えます。FacebookやTwitterをみていてよく思うのは省略された表現が多いな、ということ。(英語表記の場合です。)
昔からメールやチャットなど、カジュアルな場面では略語が使われていたようですが、どんどん新しい略語が増えてネイティブの人でもついていけないほどです。
日本語でも「かわキモ」(可愛くてキモい)とか「チョベリバ」(チョーベリーバッド)とか「ウーロンチャ」(うざい・ロン毛・茶髪)とか、若者が作り出す変な略語がありますが、全然ついていけません・・・(ー ー;)
英語での略語は例えばBTW = by the way。これは昔からよく使われています。
あと私が知っている範囲でよくみるのは・・・
B4 = before
CU L8R = see you later
WTG = way to go
TTYL = talk to you later
NVM = never mind
OMG = oh my god
LOL = laughing out loud
BF = boy friend
THX = thank you
4U = for you
PPL = people
<3 = ハートマーク
調べてみると、キリがないほどたっくさんありますが、上記くらいの略語を覚えておけば、きっとどこかで役に立つかも?!
先日、図書館でふと、こんな本が目に入りました。
ベストセラーにもなった本なので、書店で並んでいるのを見たことはありましたが、読んだことはありませんでした。
パラパラっと読んでみましたが、英語と日本語を中心に、語学にまつわるアレコレが書いてあって面白かったです。
印象に残ったのが、『「the」の真実』というチャプター。
日本では母音の前にある「the」は「ジ」と読む、と習いますが、アメリカでは特にそう習う訳ではないそうです。母音の前にあっても「ザ」と言う場合もありうるし、場所や環境によっても変わってくるんだとか。
「へぇ〜〜〜。そうなの?!」と思ってダンナさんにも聞いてみました。
すると、イギリスでも「the」の発音の仕方をどこかで習うということはないようです。無意識に母音の前の「the」は「ジ」と発音することが多いそうですが、もし「ザ アップル」とか「ザ インターネット」とか言っても間違いではないそうです。
ただし「a」と「an」はしっかり区別しなければいけないようです。
「an apple」というところを「a apple」というのは完全な間違いで、ネイティブは絶対に言わない、ということでした。
今日は、子どもが待ちに待った幼稚園の親子遠足の日でした。
あいにくのお天気でしたが、動物園に行ってきました。
天気が悪いせいか、見学する人も少なく、空き空き状態。
お陰で動物はよく見れましたが、ずぶ濡れ状態だったので、ニーナはお弁当を食べた後は、「早く帰りたい。」とテンション落ちてました。
それでも家に帰ると、「楽しかった。」と言っていたので、よかったですε-(´∀`; )
話は変わりますが・・・
ダンナさんの影響でイギリスの歌手の歌をよく聴くわが家。
StingやJames BluntやQueenやBee Gees(シブすぎ?!)やら・・・
で、Adeleも好きなシンガーの一人なんですが、彼女の「Someone like you」という歌を、えらくニーナが気に入ったようで、YouTubeで見せてやったら20回くらい再生して見てました。
手作りマイクを取り出してきて、Adeleのマネをするニーナの面白い動画が撮れました( ̄∇+ ̄)vウッシッシ
気持ちこもってます・・・
ちなみに何度も見たAdeleの動画はこちらです。
やっぱりAdele、ステキだなあ〜。
ニーナも違う意味で、ステキでした( ̄∇ ̄;) ハハッ
朝晩、すっかり寒くなってきましたが、みなさん体調はいかがでしょうか。
風邪がハヤってきましたね・・・
さて、Kiddiesではそこまでイベントに力を入れているわけではありませんが、10月最後のレッスンはそれぞれのクラスでちょこっとだけハロウィンに因んだアクティビティをしようと、計画中です。
ママと一緒のクラスでは、ハロウィンキャラクターのバッグを作って、「Trick or treat.」をします。
折り紙で、その模型を作ってみました。(ざつだけど・・・(´∀`; ))
本番は色画用紙を使います。
作り方は簡単。
まず、好きな色の画用紙を縦に四つ切りします。この短冊が細長ければ、細長い入れ物ができるし、短ければ浅い入れ物ができます。
二枚を重ねて十字を作ります。テープかのりかホッチキスで固定します。
2つの十字を重ねて、固定します。私はテープ使用です。
高さを合わせながら内側をテープで貼り付けていきます。
もうすぐ、もうすぐ・・・
はい、完成。ここまでの所要時間3分!
あとは、思い思いのパーツを付けるだけ。とってを付けるとtrick or treatのバッグになります。もちろん丈夫なもんではないので、重いものは入れれませんが。
デコレーションにもなりますよ。
年中さん以上のレッスンでは、定番ですがビンゴをする予定です。
もちろん、「Trick or treat」もしま〜す。
10月31日はハロウィン。
教室でも心持ち飾り付けをしてみました。
小さな変化でも、大きな反応を見せてくれる子どもたち♪( ´▽`)
「オバケだ〜!」「なんでこんなん付けたん?!」「かわいい〜。」などなどコメントしてくれました。
入口はこんな感じ。
本棚にもハロウィンの絵本を並べました。
10月最後のレッスンはささやかなハロウィンレッスンをしたいなと、考えています。去年は生徒さんは数人でしたが、仮装してきてくれました。
今年もかわいいオバケちゃんたちが見れるかな〜(#^.^#)
年々、日本のお店でもハロウィンコーナーが拡大されている印象を受けます。ヨーロッパで始まったお祭りだそうですが、イギリスはもちろん、アメリカやカナダでも大きなイベントの一つです。
日本でだけでなく、アジアでも広がってるんですかね・・・?
英語教室でもハロウィンパティを催しているところが多いし、今後ますます大きなイベントとして広がっていくんでしょうね。
Kiddiesのミニライブラリーにハロウィンについてよく分かる絵本があります。ハロウィンの起源や習慣を子どもにも分かるように説明してくれる絵本です。
大人でも勉強になりますよ。
私ごとですが・・・
高校時代にオーストラリアで1ヶ月の短期留学をし、大学時代に1年間カナダに留学しました。
どちらも英語がほとんど話せない状態でいきました。
その時に痛感したことは、「とことん意見を求められる。」ということです。
日本では本当に「ツーカー」(死語?)の会話をしていたんだなと、実感しました。
「これ好き?」「なんで好き?」「どう思う?」など、常に何を考えているのかを表現することが求められました。
「別に好きでも嫌いでもないし、どうも思わない・・・」みたいな曖昧な表現は知らなかったので、無理やり好きか嫌いかを言ってました(^_^;)
ある日、ホストマザーが夜ご飯を用意してくれました。「これどう?好き?」と聞かれ、「あまり好きじゃない」と言えず、「おいしいです。」と答えたら、毎晩のようにそれがでてきたこともありました( ̄O ̄;)
西洋にももちろん、白か黒だけでなく、グレーの答え方もありますが、日本に比べると少ないかもしれません。
とにかく何に対しても意見をもっている、という印象です。そしてそれを表現することが求められます。会話していても、意見がないと全然話に入っていけません。聞かれるまで待っていても同じです。
英語で話す時、英語のレベルも大切ですが、それよりも言う中身があるかがもっと大切。
そんな雰囲気の中で生活するうちに、少しずつ遠慮なくYesかNoかが言えるようになっていきました。
そして、なぜYesなのか、なぜNoなのかが言えるように、自分の意見を常に意識するようになりました。
そうすることで、英語の会話力も伸びていったように思います。
留学で得たものは、英語力以上に、そういった姿勢かもしれません。
自分の意見を伝えることは大切ですが、もちろん言い方も大切です。
「あなたの作ったものは美味しくないから、嫌いです。」というのは問題ですよね(^_^;)
日本で英語を教えるネイティブの人たちが、「日本の学生はAかBかと選択肢が与えられれば、答えられるが、選択肢まで考えなければいけない質問になると答えられない。(余暇に何をするのが好きか、など。)」というのを、よく耳にします。
西欧では「はっきり意見が言えるよう、普段からしっかり考える」ことが、子どものうちから家庭でも学校でも求められているように感じます。
先回りして、あれこれせずに、「この料理にはどんなソースを使いたいか、どのくらい付けたいか。」など、小さいことでも子どもの意見をしょっちゅう聞き、子どもが自分で考え、それを言い、それを受け入れてもらう、という経験をたくさんすれば、自分の考えが恥ずかしくて言えない・・・ということにはならないと思うのですが。
ダンナさんや、ダンナさんの両親をみていても、子どもに対してそんな接し方をしているな、と感じます。
ニーナやユアンにも、英語が話せても、話す内容がない、ということにならないよう、育ってもらいたいです。