今年度のレッスンが、終了しました。
みなさん、頑張って通っていただいて、ありがとうございました!
来年度も楽しく、内容の濃いレッスンができるよう、頑張りたいと思います。
来年度に向けて、ミニライブラリーに何冊か新しい絵本を追加しました。
今回は、小さい子にも読み聞かせしやすい絵本を選びました。
上の4冊はライム(韻)を大切にした絵本で、リズムよく読むことができます。文章もそれほど長くありませんが、Dinosaurumpusは擬音語がたくさんでてきて、読むのが難しかったです。
でも大丈夫!この4冊はCD付きです!
英語独特のたのしいライムをたくさん聞いてみてください。
私はストーリー的にSmiley Sharkが一番好きです。
この4冊は、赤ちゃんにも安心、丈夫なボード絵本です。しかも仕掛け絵本にもなっています。
Dear ZooとThe Very Hungry Caterpillarは定番の絵本。
That's not my・・・のシリーズはそこまで有名ではないのかな。
でもこのシリーズ、たくさん出ています。
触って色んな感触を楽しめるようになっている仕掛け絵本。
That's Not my Lionでは、
耳がふわふわになっていたり、
たてがみがフサフサだったり。
That's Not my Carでは、
車体がレザーの感触だったり、
タイアがキラキラで、ぼこぼこした感触だったりします。
あとは、もうすぐイースターなので(今年は4月8日らしいです)、それにちなんだ絵本。どれも文章短めで、読み聞かせしやすいと思います。
Happy Easter, Mouse!
Happy Easter, Bisbuit! これはめくって楽しい、仕掛け絵本になっています。
Big Eggはイースターのお話ではありませんが、卵のお話なのでついでに買いました。
とにかく内容が分かりやすくて面白いし、文章も英語を学び始めた子にぴったりのレベル。読み聞かせにもいいし、自分で読む練習としても、とってもいい絵本です。
中は、こんな感じ。絵もかわいい。
最後の2冊も定番の絵本です。「Pig Out」と「We're Going on a Bear Hunt」
Pig Outの方は、picture reading bookになっていて、文章中に絵が出てくるので、単語の名前さえ覚えれば、読んでいるかのような錯覚を感じさせてくれます。
タイトルの「Pig out」というのは「大食いする」という意味なので、この絵本にはたくさんの食べ物が出てきます。(登場人物もpigにしているのはダジャレですね。)
と、こんな感じで楽しい絵本が追加されたミニライブラリーの絵本総数は、474冊になりました。
Magic 8 Ball ってご存知ですか?
ボールに向かって何かを尋ねると、ボールの画面にその答えがでるという「おもちゃ」です。
アメリカなどでは10ドルくらいで買えるのに、日本ではなかなか見つからないし、Amazonでは中古でも6000円( ̄◇ ̄;)
ダディがどうしても欲しいということで、わざわざ海外から注文し、1ヶ月ほどたった昨日、我が家に着きました(^з^)-☆
さっそくダディがボールに尋ねます。
ダディ「Will I be rich?」(お金持ちになる?)
ボール「It is certain.」(かならず!!)というお告げがでました(*゚▽゚*)
ニーナも尋ねます。
ニーナ「Will I be a princess?」(私はプリンセスになる?)
ボール「Without a doubt」(疑いなく!)と、うれしい答え。
調子にのって違う質問。
ニーナ「Will I be プリキュア?」(プリキュアになれる?)
ボール「Don't count on it」(期待しないで。)
「え~。もう一回してみる。」と言って、同じ質問。
ボール「Can not predict now」(今は分かりません。)
もう一回きいてみると、
ボール「Very doubtful」(かなり疑わしいです。)
最後だから、とまたきいてみると、
ボール「Better not tell you now」(今はお伝えしない方がいいかと。)
面白いもんです。
私もこっそり聞いてみました。
私「Will I be happy?」(幸せになれますか?)
ボール「My reply is No!」(私の答えはNOです!)
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ・・・遊びと分かっていてもいい気はしません・・・
西洋では有名なこのマジック8ボール。機会があったらお試しあれ。
先月の誕生日に、イギリスのおばあちゃんからバレリーナドレスをもらったニーナ。
YouTubeでバレエを見せてやったら、「やりたい、やりたい!」。
女の子って、あの衣装に憧れてバレエを始める子が多いみたいですね。
私が小さい頃は男の子っぽくて、森や野原を駆け回っていたタイプなので、全くバレエに興味をもったことはないのですが、改めてバレエを見てみると、優雅できれいなものですね。
さっそくバレエ教室を調べてみました。
高い・・・(-。-;
子どものためなら多少の無理はしますが、生活ができないくらい頑張ることはできませぇん~_~
そこで、似ている要素もある新体操を勧めてみると、これもやりたい!ということだったので、さっそく地元の新体操教室に見学に行ってみました。
始めは大人しく見ていましたが、次第に見よう見まねで真似しだし、先生にも積極的に(ずうずうしく)、「これでいいの?あってる?」と、聞きまくっていましたf^_^;)
やる気のある時が、きっと何かを始める適齢期なのでしょう。
他の新体操教室も見学して、良さそうなところへ入会してみるつもりです。
先日、3歳の息子が走っていると、突然「痛い!」と言って動けなくなりました。「膝がピキッとした」らしいです。
そのまま半日くらい、びっこを引いていたので、ちょっと心配になりましたが、次の日には治っていたので一安心。
考えてみると、この冬あまり外で遊ばせてないかも・・・週に1、2回公園に連れて行く程度だったかも・・・
息子の膝の痛みは、運動不足による筋力不足なんじゃないかな、と勝手に判断しました。
ちょっと反省です。少し暖かくなってきたし、天気のいい日は外で遊ばせないと^^;
私が子どもの頃は、家の横に小さな森があって、探検や木登りなんかで一日中、外で遊んでいました。結構、野性的に育った私からみると、息子は虫や草むらを怖がるし、手に泥がついただけで気になるし、はっきり言って貧弱です。
「外遊びは5感を刺激して、心の成長にも体の成長にもとっても大切!
そうやって培った生きる力が、後々「自分から学ぶ」という力につながる」、って何かの本で読みました。
きっとそうなんだろうな、と賛成です。
少なくとも小学生くらいまでは、いっぱいいっぱい外で遊んでたくましくなってほしいです。
本を読んだり勉強したりすることが、それを邪魔しないように気をつけたいものです。
もちろん、私の怠慢さが邪魔しないようにも気をつけないと。(それが最大の敵かも・・・^^;)
家の前にもっと川やら山やら広場があればいいのにな〜・・・5、6歳くらいになれば一人で遊びに行けるようになるかな〜・・・
「I Spy」という絵本シリーズが大好きなうちの子どもたち。
日本語でも「ミッケ」という名でたくさん出ています。
レッスンでも時々、I Spyの絵本を使用しますが、子どもたちはこのシリーズが大好きで、すぐに絵探しに夢中になります。
これに似たような要領でできるゲームがあります。
車に乗っている時などによくするゲームですが、
「I spy with my little eye something beginning with A.」
(Aから始まるもの発見!何でしょう)
(※spy と eyeがライミングになってます。)
と言って、他の人がそれが何かをあてるゲームです。
「Is it an ant?」(アリさん?)「No. It's bigger.」(もっと大きいよ)
「Is it air?」(空気?)「No. It's white.」(白いものだよ)
「Is it an air plane?」(飛行機?)「Yes!」(あたり!)
という感じで、当てたら次の人がお題を出します。
このゲームはイギリスやアメリカなどでもとっても有名。
3歳の息子も最近できるようになりました。
(まだ、微妙な感じではありますが・・・^^;)
小さい子から大人まで一緒に気軽に楽しめるし、フォニックスの練習にもなるので、英語を学んでいる子どもたちにオススメのゲームです。
I spy ゲーム、ぜひ試してみて下さい^^
行ってきました、ディズニーランド。
中学以来なので、約20年ぶり!
東京で結婚式があったので、絶好の機会!と思い、行ってきました。
私は全然興味ないんですが、子どもたちはディズニーキャラクターが大好き。
小さいうちに1度は連れてきてあげたいと思っていたので、念願叶い、何よりです。
ディズニーランドには昼過ぎに着いて、6時くらいにはホテルに帰ったので、ほんの数時間でしたが、それで十分でした・・・
寒いし、人いっぱいだし・・・
それでも2、3個アトラクションに乗って、キャラクターにも会って、パレードも見れたので、子どもたちも満足したかと思います。
子どもたちはキャラクターに会っても大して喜んでもいませんでしたが、パレードの時はテンション上がってました。
大好きなプリンセスが大集合でしたから、見応えたっぷり。
もう少し暖かければ夜のパレードも見たかったなあ。
大きくなった時に楽しい思い出として、記憶に残ってるといいんですが。
もう行くことはないだろうし・・・(やっぱり私は人ごみが苦手〜><)
次の日の結婚式では大好きなドレスも着れて、ニーナには思い出深い週末になりました。
今日の記事は英語には関係ありませんが、我が家の慌ただしい週末のレポートでした^^;
英語学習で欠かせないライミング。
意識してみると、マザーグースや手遊びの歌、詩や絵本などにライミングはあふれています。
イギリスやアメリカでも、ライミングを意識しながら本を読み進めたり、詩を作ったり、小さい頃から英語の授業でしっかりライミングを学ぶようです。
うちの子にももちろん、教えています。3歳の息子はよく分かっていませんが、5歳の娘はだいぶ分かるようになってきました。
今日の年中・年長クラスで初めてライミングゲームを取り入れてみました。「rakeとcake、moonとspoon、bunとsunみたいに、同じ音の単語を探すんだよ」と、説明してからゲームスタート。
「What rhymes with rake?」という質問に対して、子どもたちがカルタ形式でcakeのカードを取るというゲームです。
初めてだったので、みんなちょっと戸惑っていましたが、数分ですでに上達がみられたので、今後も時々取り入れていこうと思っています。
お家でも日本語のしりとり遊びのような感覚で、教具などなしで気軽にライミング遊びができます。
「What rhymes with ◯◯?」(◯◯と韻を踏むのは何でしょう?)
ライミングにまだ親しみがない場合は、歌や絵本で「あ、これライムしてるね。」と意識的に気づくような取り組みをしてみるといいかもしれませんね。
hat/cat、back/black、chair/hair、man/van、car/starなどなど、いっぱ~いみつけて下さいね!