子どもの頃、大好きな絵本がありました。
「ウォーリーをさがせ!」
私が紹介するまでもなく、長年愛されているとっても有名な絵本です。
この絵本はイギリス人作家の「Where's Wally?」が翻訳されたもので、ウォーリーは、ワァリー(Wally)と発音します。
「ミッケ」や「I Spy」など、探し物系の絵本が大好きなうちの子へ、先日イギリスのおばあちゃんからこんなプレゼントが届きました。
「Where's Wally? The Solid Gold Collection」
このセットにはウォーリーの絵本5冊と、250以上のシールとそれを貼るボードがついていて、ウォーリーファンにはたまりません(≧∇≦)
子どもたちもハマりましたよ〜。
最近描いたニーナの絵。明らかにウォーリーの影響です(^ ^)
3歳のユアンには、ちょっと難しそうでしたが、たっくさんのキャラクターを見ているだけでも楽しいので、一度開くと長い時間楽しんでいます。
こういう探し物系の絵本は、あるフレーズを覚えるの最適です。
何かを見つけた時に使う、「There it is.」や「I found it.」です。
もちろんウォーリーの場合は人間なので、「There he is. 」や「I found him.」になります。「There is Wally.」 「Here he is.」でもいいですね。
最初は1つか2つ言い方を決めて使うと、覚えやすいかもしれません。
とにかく英語は、繰り返しが大事!
繰り返しなしで、身につくことはありません。
子どもは覚えるのも早いですが、忘れるのも早いです。
普段の生活でも、覚えたフレーズなどはどんどん使うようにしたいものです。
ところで、「Where's Wally?」ってアニメにもなってたんですね〜。
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