何だか風が強い日が続きますね。
こんな日は家でゆっくりしたいですが、そこは子どものために頑張る母親!
朝からユアンと一緒に公園へ行きました。
このところ、英語で会話することが増えてきたユアンですが、結構間違いも多くて、ダディによく指摘されています。
ごっこ遊びの時に、「I'm a Buzz Lightyear! 」と名前に「a」を付けてしまったり、
「Do you promise?」を「Are you promise?」と言ってしまったり、
「You go in there like jump to the floor!」と、もう直しようもない訳の分からないことを言ったり・・・
でもダディの質問は何でも理解しています。
今朝、朝食時の会話。
ダディ「Hello, Euan.」
ユアン「Hello.」
ダディ「What are you going to do today?」(今日は何するの?)
ユアン「遊びたい。」
ダディ「What do you what to play with?」(何して遊ぶ?)
ユアン「くるまで遊びたい。」
ダディ「Why are you speaking Japanese?」(なんで日本語話してるの?)
ユアン「だって、昨日は英語話したも〜ん。」
ダディ「Speak English to Daddy. ダディは日本語分からんよ。」
私「それを日本語で言ったら説得力ないじゃん・・・」
ダディ「σ(//∇//)」「ユアンは十分理解できるんだから、もっと英語で話さないとな〜」
子どもたちももちろん、ダディがぺらっぺらの日本語を話せることが分かっているので、努力して英語で話さないと、っていうのがないんですよね〜。
そんなことが今朝あったので、その後ユアンと二人で公園に行った時は意識的に英語で会話してみた私。
公園で遊んでいると、珍しい生き物を発見!
オケラでした。(珍しくない??)
オケラを手のひらにのせると、下に潜ろうと一生懸命、手を掘ろうとするので、その力強いオケラの手を感じることができます。
オケラを初めて見たユアン、興味深そうに、ずーっと追いかけて見てました。(決して触ろうとはしない、臆病なユアン。)
「マミィ、オケラって英語で何て言うの?」というユアンの質問に、
いつも大活躍のiPhoneを取り出して、和英辞典のアプリですかさず調べてみると・・・、「mole cricket」でした。
なるほど、モグラみたいなコオロギだからmole cricketか。
勉強になりました。
子どもたちのお陰で、私もどんどん新しい単語を学んでますよ〜〜。
iPhoneでなくても、電子辞書を携帯すると、結構便利です。分からないことがあったら、忘れる前にその場でさっと調べれますからd(^_^o)
ゴールデンウィークはどのように過ごされましたか?
人ごみが苦手なダディと私。
特にどこにも行きませんでした(^_^;)
ところで、我が家はこう見えて(どう見えて?)、意外とアーティスティックな家族なんです。
ダディはプロのイラストレーターとしてもいけそうなくらい、絵が上手。
私も子どもが産まれるまでは、趣味で油絵教室なんかに通っていました。
そんな両親をもつニーナも、お絵描きが大好きです。
小さい頃から、絵を描いたらとにかく褒めまくっていました。
紙とクレヨンは常にテーブルに置くようにして、いつでもお絵描きできるようにしてあります。
クレヨン、ペン、色鉛筆、絵の具・・・そういった画材は惜しみなく揃えてあります。(安物ですが・・・σ(^_^;))
幼稚園や保育園などでも、お絵描きコーナーや粘土コーナー、おりがみコーナー、絵本コーナーなんかを意図的に設けて環境を整え、子どもたちが自由にそれらの環境を利用できるようにしておく「設定保育」は一般的な保育方のようです。(保育士の知識がキラリ☆)
うちの場合、そうやって意図的においているのは絵本とお絵描きセットなわけです。
この方法、単純ではありますが、かなり効果的でもあります。
子どもたちは、まんまと絵本とお絵描きが好きになりました( ´艸`)
そんなニーナ、ゴールデンウィーク中に、子ども写生大会があったので、従姉妹と一緒に参加してきました。
天気も良かったし、お花もきれいだったし、ゆったりした中で楽しそうに絵を描いていました。
出来上がった絵がこちら。
満開のつつじです。枝に鳥もとまっています。
なかなか上手じゃないですか!!!
リビングの壁にどど〜んと、飾ってあります♪(´ε` )
以前ご紹介した「Read It Yourself」のシリーズ(「読みがぐっと伸びる時」の記事参照)、あれから数冊購入してみました。
このシリーズには、ペーパーバックとハードカバーとがあるんですが、ペーパーバックの方がハードカバーよりも倍くらい大きく、絵もかわいいので、最近はペーパーバックばかりを買っています。
上段2冊がペーパーバック、下段3冊がハードカバーです。
このシリーズ、ほんとに好きです。
Readersもので、小さい子が読む練習をするための絵本なので、英文はシンプルで分かりやすい。英語初心者への読み聞かせにもGood!なわけです。
お話が有名な名作ばかりというのもオススメポイントです。
ペーパーバックで、これまでに買ったのは次の6冊です。(Amazonで1冊600円前後)
「The Ugly Duckling - Level 1」(みにくいアヒルの子)
「Goldilocks and the Three Bears - Level 1」(3びきのくま)
「Cindrella - Level 1」(シンデレラ)
「The Magic Porridge Pot - Level 1」(魔法のポリッジポット)
「Sly Fox and Red Hen - Level 2」(ずるいキツネと赤いめんどり)
「Town Mouse and Country Mouse - Level 2」(まちのねずみといなかのねずみ)
あ~~~全部欲しい・・・
レベルは4までありますが、ニーナが読むには1,2くらいが丁度いいので、レベル3、4のペーパーバックはまだ買ってません。
レベル2は1より微妙に文字が小さくなり、微妙に文章も長くなりますが、それほど大きな差はありません。
これがレベル1の「シンデレラ」。
そして、これがレベル2の「ずるいキツネと赤いめんどり」。
あと、ハードカバーにはない、ペーパーバックの特典として、巻末に簡単なQ & Aがあって、内容が理解できているか、確認できるようになっています。
3歳のユアンも結構正確に答えているので、案外理解しているんだぁ、と感心します。
読み聞かせでも読む練習でも、小さい子から小学生まで、幅広く楽しめそうなシリーズですよ!
最近、子どもたちがハマっているDVD「スクービードゥ」。
ダディ、オススメのアニメです。
ダディが子どものころ、よく見ていたらしく、ニーナやユアンに見せてみたら、とっても気に入ってました。
以前、紹介した「Kipper」よりも英語が早く、内容も5、6歳以上向けですが、二人ともゲラゲラ笑いながら見ています。
オープニングのテーマソングがとってもキャッチーで、ついつい口ずさんでしまいます。あの声もなんだか好き~。
YouTube にあったので、興味のある方は聞いてみてください。
ジャンルとしては、スクービードゥは謎を解き明かす、コメディミステリーです。キャラクターが魅力的で、アメリカでは大人気。
日本でいう「名探偵コナン」みたいな感じかな。
機会があれば、見てみてくださいね。
もうすっかり春の陽気になってきました。
散歩に出かけると、いろんな色の花や生き物たちが目に入り、子どもたちのテンションも上がります。
ニーナは小さい頃から虫やお花がだ〜い好き。
触らずにはいられません。
カマキリでもカニでもダンゴムシでも、「かわいい〜〜」と、触りたがります。
ある時は、家の中にいたヤモリを捕まえて、にんまり。
またある時は、大きなバッタを鷲づかみ。
先日は、何匹ものカエルを捕まえて楽しんでいました。
その一方、弟ユアンは・・・
もっぱら虫が苦手です。バッタやカエルなんて絶対触らないし、チョウチョを近くで見せただけで、このあり様です^_^;
かなり腰引けてます・・・
もうちょっとたくましくなってほしいな〜・・・
さて、先日てんとう虫を見つけたニーナ。
もちろん迷わず、わしづかみ。
するとてんとう虫から黄色い液体がでてきてました。
私はずっと、それはてんとう虫のおしっこだと思っていたのですが、違ったんですねぇ。
動物百科事典で、さっそく調べてみると・・・
「血」らしいです。(゜0゜)
しかも、ひざから出すらしいです!(◎_◎)
この血はすごくにがいらしく、鳥などから食べられるのを避けられるようです。
実体験後すぐに調べたので、きっとずっと忘れないでしょう・・・
我が家で、時々登場するこの百科事典(英語です)ですが、写真がきれいで、内容も子どもの興味を引くような内容で、オススメですよ!
色々難しいことも理解できるようになる5歳くらいから、もちろん大人が読んでも楽しいです。
アメリカのAmazon.comで「Dk First Animal Encyclopedia」を検索すると、少し中身も見れますよ。