もうすっかり春の陽気になってきました。
散歩に出かけると、いろんな色の花や生き物たちが目に入り、子どもたちのテンションも上がります。
ニーナは小さい頃から虫やお花がだ〜い好き。
触らずにはいられません。
カマキリでもカニでもダンゴムシでも、「かわいい〜〜」と、触りたがります。
ある時は、家の中にいたヤモリを捕まえて、にんまり。
またある時は、大きなバッタを鷲づかみ。
先日は、何匹ものカエルを捕まえて楽しんでいました。
その一方、弟ユアンは・・・
もっぱら虫が苦手です。バッタやカエルなんて絶対触らないし、チョウチョを近くで見せただけで、このあり様です^_^;
かなり腰引けてます・・・
もうちょっとたくましくなってほしいな〜・・・
さて、先日てんとう虫を見つけたニーナ。
もちろん迷わず、わしづかみ。
するとてんとう虫から黄色い液体がでてきてました。
私はずっと、それはてんとう虫のおしっこだと思っていたのですが、違ったんですねぇ。
動物百科事典で、さっそく調べてみると・・・
「血」らしいです。(゜0゜)
しかも、ひざから出すらしいです!(◎_◎)
この血はすごくにがいらしく、鳥などから食べられるのを避けられるようです。
実体験後すぐに調べたので、きっとずっと忘れないでしょう・・・
我が家で、時々登場するこの百科事典(英語です)ですが、写真がきれいで、内容も子どもの興味を引くような内容で、オススメですよ!
色々難しいことも理解できるようになる5歳くらいから、もちろん大人が読んでも楽しいです。
アメリカのAmazon.comで「Dk First Animal Encyclopedia」を検索すると、少し中身も見れますよ。
送信