スギ花粉が終わったかと思えば、今度はヒノキ・・・
まだまだ花粉症に苦しむ今日この頃です(´Д` )
先日、知り合いの人から、
「今年のアサリは大きくて身がぷりぷりらしいよ!」
と、聞きました。
思い立ったらすぐ行動派のわたし。早速昨日、潮干狩りに行ってきました。
朝からせっせとおにぎりを作って、潮干狩りの準備して・・・
外を見るとパラパラと小雨。でも、気にせず決行!
今夜のご飯はあさり料理のフルコースだ!!
ちなみに英語で「潮干狩りに行こう!」は、
Let's go clam hunting.
Let's go clamming.
なんて言い方をします。clamはアサリなので、アサリ限定の潮干狩りですが。
行ってきたのは津の御殿場海水浴場。
小雨の中でも、たくさんの人が潮干狩りに来ていました。
「さむい~。かえりたい~。」と、ひ弱な息子。
「おやつ食べたい~。」と、花より団子の娘。
「濡れたくない。」と、やる気のないダディ。
そんな3人を引き連れて、「さあ~、どんどん掘るよぉぉぉ!」と、一人やる気の私。
小さな穴を見つけて掘ってみると、出るわ、出るわ、大量のバカ貝。
子どもたちも、一瞬テンションがあがりますが、やっぱり「さむい~、かえろ~、おやつ~。」
せっかく喜ぶと思って来たのに・・・・(´ε` )
とにかくどんどん掘りましたが、アサリは一匹も出てきません。
近くの人に聞いてみると、「アサリは1000匹に1匹くらいですよ」って(゚д゚lll)
でもアサリをたくさんとっている人もちらほらいるんだけどな~。
素人には無理?!
その気になるのも早いですが、いさぎよく諦めるのも早い私。
アサリ探しはやめて、小さなエビやヤドカリなんかを探して楽しみました。
アサリの収穫はゼロ。寒くて小雨の悪天候でしたが、それもまたいい思い出になりそうです(#^.^#)
Kiddies英語教室をスタートさせて、8ヶ月ほどが経とうとしています。
どの生徒さんも、確実に英語力が伸びていますが、特に読む実力が飛躍的に伸びている生徒さんがいます。
5歳のRちゃんは、課題の絵本を読む時に、どこを読んでいるのか、しっかり指でたどりながら読み進めます。
今、自分がどの単語を言っているのか、目と耳で確認しながら読む方が、より音と文字とを一致させることができ、読む力が確実に伸びていきます。
もちろん、毎回のレッスンでもそれを指導していますが、短い時間でできることは限られてくるので、お家での練習量で、差がでてくるわけです。
せっかく練習するなら、ぜひそのように読んでほしいです。
同じく5歳のLちゃんも読む力がついていますが、Lちゃんはとにかく読む回数が多い!!課題の絵本は一週間で何十回も読んできてくれます。
自主的に宿題以上の文章を書いてきてくれるMちゃんは、どんどん書くのが上手になっているし、CDをいっぱい聞いてきてくれるSちゃんとAちゃんは、リスニング力が伸びて、発音もよくなってきています。
やはり、頑張れば頑張っただけ、全て成果に現れるんですね~~~!!
逆に、せっかくの伸びた力もずっと何もしないと、すぐに元通り・・・Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
言語って本当に長期戦です。集中して短期間で終わるより、細々でも長ーく続けていくことが大切です(。^▽^。)
3歳のユアンと、こんなゲームをしてみました。
私が英語で言ったものを、ユアンが日本語で言い換える、翻訳ゲーム。
私「dog」
ユアン「ワンワン」
私「elephant」
ユアン「ぞうさん」
私「bird」
ユアン「とり」
順調、順調。(ワンワンは犬だよ、っと言っても「ちがう!ワンワン」と頑固なユアン。)
私「red」
ユアン「あか」
私「green」
ユアン「あお」
私「white」
ユアン「わからん・・・」
ちょっと色が苦手なんだなあ。
私「sleep」
ユアン「ねる」
私「run」
ユアン「走る」
私「angry」
ユアン「怒ってる」
なかなか上手に翻訳できてます。
私「I'm hungry.」
ユアン「お腹すいた」
私「Be careful.」
ユアン「危ないから、気をつけて」
私「It's time to go to bed.」
ユアン「ユアン、まだ寝ない」
最後はゲームを忘れ、会話になっちゃいましたf^_^;)
他にも色々言いましたが、思ったより上手に訳してたので、感心しました。
フレーズなんかは、直訳ではなく、日本語らしい言い方に変えて言っているのが面白かったです。
正解するごとにすっごく褒めてあげたので、誇らしげでした。
さて、図書館でかりて昨日読み終えた本をご紹介します。
私の大好きな作家、James Pattersonの「Kiss the Girls」。
読み始めると止まらない、ハラハラドキドキのサスペンス。この本は映画化もされていて、モーガン・フリーマンが主演していましたが、エンディングはだいぶ本とは違っていました。
もちろん、本の方が何倍もおもしろいです。
約500ページ、126000語だそうです。
主役はAlex Crossという黒人刑事。Alex Crossのシリーズは10冊以上でているようですよ。
桜が満開できれいですね。
満開になると、あっという間に散ってしまうので、すぐに淋しくなりますが・・・
週末までもったらお花見したいな~♪(´ε` )
4月8日はイースターでした。
イギリスからは今年も沢山のイースターエッグを送ってもらい、子どもたちも大喜び。
ニーナの顔ほどもある卵形のチョコがいっぱい!!
中は空洞になっていますが、食べ応えありです。
太り応えもあり!!
今年はバタバタして、エッグハントはしませんでしたが、去年は庭に卵形のチョコをいっぱい隠して、エッグハントしましたよ~。
イースターというのは、キリスト教の復活祭ということらしいですが、クリスマスみたいに、今ではほとんど宗教的な意味はないようです。キリスト教の人にはあるのかもしれませんが・・・
日本ではまだ馴染みがありませんが、イギリスでは大きなイベントの一つです。
ハロウィンやクリスマスみたいに、そのうち日本でもイースターが浸透していくのかな。
今日は風が冷たかったですね。
春休みに入って、ニーナは頻繁に縄跳びの練習をしていましたが、なかなかうまくできませんでした。
それが、昨日初めて10回跳べるようになって、大喜び!!
今日も朝一から外へでて、練習していました。
できないとすぐに、「もういや!縄跳び大っキライ!!」と言って、これまでに何度も縄跳びをゴミ箱に捨てていましたが、それでも次の日には立ち直って練習していました。
その頑張りあっての10回跳び達成だったので、本人もとっても嬉しそうでした。こういう経験をたくさんしていって欲しいです。
頑張れ、ニーナ!!
そんなニーナ、イギリスのおばあちゃんに久しぶりに手紙を書いていました。
最近大好きなバレリーナと、ずっと大好きなプリンス、そして明日はイースターなので、イースターエッグの絵を描きました。真ん中にどーんとあるのは砂のプリンだそうです。
手紙はこう書かれています。
「Hello, Nanny. I will send you a letter. I drew a ballerina and a prince. They are eating a sand pudding. I love you. Nina xx」
(こんにちは、おばあちゃん。お手紙を送るね。バレリーナと王子様を描いたよ。二人は砂のプリンを食べてるよ。大好きだよ。ニーナより。)
スペリングは私が教えますが、文章はニーナが自分で考えました。
単語と単語の間にスペースがないので、読みにくいですが、以前よりも小さい字でしっかり書けるようになってきたと思います。
横で見ていたユアンも手紙を書くと言い出したので、紙を渡すとこんなのを描きあげました。
舌をだした、どこかのおじさんらしいです(^_^;)
この頭から直接手や足が出る人物を、発達心理学では「頭足人」と呼びます。
3、4歳の世界中の子どもの絵に共通してして現れるそうです。
なぐり書きから始まって、円形や線が描けるようになって、次に頭足人が現れます。
ユアンが初めて頭足人を描いたのは、ほんの3日前。それまで全然絵に興味がない子だったので、
「でたーー!!頭足人!!」
と、私テンション上がりました(≧∇≦)
そんなことで母親って、子どもの成長喜べるんですよね~。
1日、1日成長している子どもたち、今後も楽しみです。