今日は風が冷たかったですね。
春休みに入って、ニーナは頻繁に縄跳びの練習をしていましたが、なかなかうまくできませんでした。
それが、昨日初めて10回跳べるようになって、大喜び!!
今日も朝一から外へでて、練習していました。
できないとすぐに、「もういや!縄跳び大っキライ!!」と言って、これまでに何度も縄跳びをゴミ箱に捨てていましたが、それでも次の日には立ち直って練習していました。
その頑張りあっての10回跳び達成だったので、本人もとっても嬉しそうでした。こういう経験をたくさんしていって欲しいです。
頑張れ、ニーナ!!
そんなニーナ、イギリスのおばあちゃんに久しぶりに手紙を書いていました。
最近大好きなバレリーナと、ずっと大好きなプリンス、そして明日はイースターなので、イースターエッグの絵を描きました。真ん中にどーんとあるのは砂のプリンだそうです。
手紙はこう書かれています。
「Hello, Nanny. I will send you a letter. I drew a ballerina and a prince. They are eating a sand pudding. I love you. Nina xx」
(こんにちは、おばあちゃん。お手紙を送るね。バレリーナと王子様を描いたよ。二人は砂のプリンを食べてるよ。大好きだよ。ニーナより。)
スペリングは私が教えますが、文章はニーナが自分で考えました。
単語と単語の間にスペースがないので、読みにくいですが、以前よりも小さい字でしっかり書けるようになってきたと思います。
横で見ていたユアンも手紙を書くと言い出したので、紙を渡すとこんなのを描きあげました。
舌をだした、どこかのおじさんらしいです(^_^;)
この頭から直接手や足が出る人物を、発達心理学では「頭足人」と呼びます。
3、4歳の世界中の子どもの絵に共通してして現れるそうです。
なぐり書きから始まって、円形や線が描けるようになって、次に頭足人が現れます。
ユアンが初めて頭足人を描いたのは、ほんの3日前。それまで全然絵に興味がない子だったので、
「でたーー!!頭足人!!」
と、私テンション上がりました(≧∇≦)
そんなことで母親って、子どもの成長喜べるんですよね~。
1日、1日成長している子どもたち、今後も楽しみです。
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