イギリスのNannyとUncleが来て、2週間ほどが経ちました。
ニーナもユアンも優しい二人にべったりで、いっぱいいっぱい遊んでもらっています。
ニーナはそれほど感じませんが、ユアンの英語がどんどん上手になっています。去年イギリスに行った時も、すごい吸収力でしたが、今回は話す文章がよりスムーズに、より長くなっている気がします。
単語量ではニーナが勝っていますが、流暢さでいえばむしろユアンの方が・・・あと1週間ほどで、どこまで力が伸ばせるかな。
さて、Nannyがイギリスから素敵なお土産を持ってきてくれました。
それがこちら。
「Elf on the Shelf Boy Light Doll with Book」
絵本とエルフの人形が一緒に付いてます。
このエルフ、子どもたちがいい子にしているかどうかをサンタに伝えるのが仕事。昼間、子どもたちの様子を見て、夜はサンタのところに戻り、子どもがいい子だったかどうかを報告し、朝になるとまた戻ってきます。
その戻ってきたエルフを、朝、子どもたちが探します。
家のどこかにいるんです。
ある朝はこんなところに・・・
そして、ある朝はこんなところや・・・
こんなところに^^
1つだけ、守らなければいけない約束事があります。
「決してエルフを触らないこと!」
触ってしまうと、エルフの魔法がなくなって、エフルはサンタのところに戻れなくなります。そして、プレゼントもなし、ということになるんです。
この絵本を読んだ次の朝、早速エルフは箱から飛び出し、家のどこかに隠れていたのですが、空っぽの箱を見つけたニーナとユアン、「あーーーー!Look! Look! The elf is gone! Where did he go?!」と目をキラキラ輝かせて歓声をあげて、エルフ探しを始めていました。
そして、壁の上にいるエルフを見つけて、「本当にサンタのところに行ったんや・・・」としみじみ。
もちろん、エルフには触りません。プレゼントがなくなってしまいますから^^
クリスマスまでの間、毎朝子どもたちの楽しみになるし、親にとってもエルフをどこに隠すのか、何だかワクワクします。
Elf on the shelfは、カナダで始まった習慣のようですが、子どもたちが大きくなるまで、我が家でも毎年していきたいな。
クリスマスイブは、去年同様、ミンツパイとミルクをサンタに、人参をトナカイの為に用意しました。
今年も楽しいクリスマスになりました。
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