このところ「Rainbow Magic」の本にハマっている1年生のニーナ。
学校の図書館からも借り、市の図書館からも借り、夜の読み聞かせも必ずこのシリーズを選びます。
そんなニーナのブームを知らないはずのイギリスのおばあちゃんから、こんなギフトが届きました。
「Rainbow Magic 21冊セット」
ニーナは絶叫して喜んでました。自分では読んでもよく意味が分からないようなので、基本私が読み聞かせますf^_^;
レインボーマジックの本なら、英語でも日本語でも構わないようです。
そのハマりようと言ったら、自分で絵本まで書きあげるほどです。
お話はこうです・・・
「The Magic Fairy By Nina
Once upon a time, there was a fairy girl whose name was Mary. One day, there was a beautiful diamond fairy. She was very beautiful. One day, she sang a song. La la la la la..... And the fairy got home. And a horse came. The end.」
(昔々あるところに、メリーという名の妖精がいました。ある日、美しいダイアモンドの妖精がいました。彼女はとってもきれいでした。ある日、彼女は歌を歌いました。ラララララ。そして家に帰りました。すると馬がやってきました。おわり)
過去形で揃えてあるし、関係代名詞の使い方もあってるし、間違いという間違いはないんですけどね・・・終わり方が何とも唐突ですf^_^;
6歳らしいかわいいお話ですけど(o^^o)
ダイアモンドフェリーの次は、バタフライフェリーのお話を書くんだそうです。
ニーナの想像力と創造力に感心、感心。
子どもって、何かにハマった時に発するエネルギーがすごいですよね!
送信