イギリスへ行く時は、スーツケースは10kgくらいだったのに、帰る時は35kgくらいになっていました。
その理由は本!
たくさん買っちゃいました。100冊くらい・・・( ̄ロ ̄)
その中の1冊が「The Gruffalo」by Julia Donaldson
このグラッファロ、イギリスではとっても人気のようで、お店にいくとグラッファロのパジャマやスリッパ、靴下から文具までいっろいろありました。
雰囲気に流されてついつい買っちゃいました。ユアンの長靴。
作者のジュリア・ドナルドソンさん、イギリスでは超有名な作家さん。
人気の絵本を多数だしています。
グラッファロと一緒に買ったのが、「Stickman」。
スティックマンは、家族と離ればなれになってしまったスティックマンが、色んなハプニングを乗り越え、最後に家族と再会するという温かいお話。
彼女の絵本は、どれも内容がおもしろいのはもちろん、絵もかわいいし、英文もリズミカルで、読み聞かせにとてもいいです。ほとんどの絵本が日本語にも訳されていますが、やっぱり原作がオススメです。
こちらはうちの子どもたちも何度かみたアニメ版グラッファロ。
そしてこちらは作者のジュリアさん自身が読み聞かせをしている、「Stickman」。
Happy reading!
アドバンスクラス(新)の生徒さんを募集します!
帰国子女、インターナショナルスクール出身、プリスクール出身、ハーフのお子様など、高い英語力をもつ、小学1年生から3年生の子どもたちを対象とした、アドバンスクラスを新設予定です。
・年齢別にクラス分けされている英語教室ではレベルが低すぎる。
・ハイレベルクラスは個人レッスンしか受けられず、同年代での英語を話す仲間が作れない。
・経済的に負担。
このような不満をお持ちの保護者の方は少なくないようです。
Kiddiesのアドバンスクラスでは、子どもたち同士で英語が話せる環境を整え
、speaking、reading、writing力の維持・向上をはかるレッスンをしていきます。
詳細は以下の通りです。興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
対象:小学新1年生〜新3年生で、簡単な英会話ができ、基本のフォニックスが分かっているお子様。
時間:木曜日16:30〜17:20(年間43回)4月よりスタート予定
入会金:5000円
月謝:5000円
教材費:5000円前後
募集人数:2〜5人
内容:ORTの絵本を通して、読み、書き、会話力の向上を目指します。また、ゲームやワークで英語のルールや韻なども学びます。
お子様には、面接時に英語で簡単な質疑応答をさせていただきます。
あけましておめでとうございます。
今年もみなさまにとって素晴らしい年でありますように・・・
イギリスから帰って4日経ちましたが、まだ時差ぼけが続いて調子が悪いです。前回もこんなに長引いたかしら・・・歳のせいで回復が遅いのかしら・・・
イギリスでの最後の数日のことを少し記録に残しておこうと思います。
お正月は何とも静かでした。「今日はそういえばお正月ね。」と言っていたくらい、普通の日でした。
大晦日は、私の希望でテレビでカウントダウンを観ました。ロンドンの様子が映っていましたが、その花火の量のすごいこと!!!
「どれだけ税金を使うんだ・・・」とダンナさんが引くくらいの花火でした。近所でも0時にパンッパンッと誰かが花火をあげる音が鳴り響いていました。
1月2日は、2週間の滞在で、唯一晴れた日でした。
早速、近くの公園に子どもたちを連れて行ってやりました。
イギリスの公園はスケールが大きい。3つ4つの公園を見ましたが、どこもだだっ広い草原でした。
この日行ったところには大きな池があって、ガチョウや白鳥や鴨などに餌をやることができます。ニーナやユアンも餌をやりましたが、餌を与えられすぎているのか、食いつきが悪かったです・・・^^;
ひと隅にはちょっとしたプレーグラウンドもあって、ブランコやジャングルジムなんかで遊べます。寒かったので1時間ほど遊んで、帰りました。
夜は念願のミュージカルを見に行きました。
有名な「9 to 5」というミュージカル。この時期は舞台やミュージカルの時期ではないらしく、これくらいしかやってなかったです。
行ったのは「New Alexandra Theatre」という劇場。
やっぱり生で観る舞台っていいですよね〜。とってもステキでした。
まったりゆったり過ごした2週間。
子どもたちにとっても、いい思い出になったと思います。帰りの飛行機では疲れと酔いで大泣きしていましたが、またイギリスに行きたい、と言っていました。(飛行機では行きたくない、とも言っていました。)
日本に帰ると、子どもたちはまったくの日本語モードになり、英語での発話も激減しました。英語で話しかけても日本語で返答します。
英語で話す必要がない、ということをちゃんと知ってるんですね・・・
イギリスに行って改めて思いましたが、リスニングはとても大切です。
大して話せなくても、リスニングができていると全然違います。ある程度のコミュニケーションは成り立つし、現地での英語の吸収力も凄まじいです。
今後も英語での発話を促しつつ、リスニングだけでも衰えないように環境を整えたいな、と考えています。
バーミンガムにはたくさんの親戚がいるので、毎日誰かに会いにいったり、会いにきてくれたりします。
この日はひいばあちゃんの家へ。
行ってみると20人くらい集まっていました。
ニーナとユアンはちょっと圧倒されて、隅にかくれていましたが、次第に慣れて、みんなとお話していました。
小さい子が好きなユアン。赤ちゃんも抱っこさせてもらいました。
二人ともこの短期間で、英語が上達しました。
ニーナは発音が奇麗になり、より積極的に英語で話すようになりました。
初めて会う人に対しても、それほど恥ずかしがらずに話します。お店でも「あれはどこですか」「これはどこですか」と自分で聞きます。
ユアンはニーナほど日本語が定着していない分、英語の吸収が早いです。単語量はニーナの方が多いですが、話すスピードはユアンの方が早いです。ニーナはまだ少し考えながら話している印象です。
ユアンも恥ずかしがらず、誰とでも話すようになりました。みんなフレンドリーで、可愛がってくれます。
次の日は図書館へも行ってみました。
近くに3つも図書館がありますが、行ったのはKings Heathの小さな図書館。
早速メンバーズカードを作って、子どもの絵本コーナーへ。
10冊ほど借りて帰りました。
今日はバーミンガムの隣にある、「Merry Hill」というショッピングモールに行ってみました。車で45分ほどかかりました。
中心街より奇麗で、もっとイギリス人がいました(;^_^)
まずは「Clarks」という靴屋さん。ここではこんなマシーンに乗って足のサイズを測ってくれます。
ニーナは11Gというサイズでした。これが何センチに相当するかは分かりませんが。で、好きな靴を渡して、11Gのサイズのものを持ってきてもらいます。担当の人が足のフィット感を調べてくれます。そして、気に入ったら購入、という流れ。
ナニーにこんなステキなブーツを買ってもらいました。
その後は「early learning centre」というお店に入りました。
このお店では、小さい子のための教育的なおもちゃが売っています。日本からは買えないものばかりなので、ぜひ行きたかったんです。
チョコレートで有名な「Thorntons」もありました。
モールのあちこちにはイギリスの人気キャラクター「Bob the builder」の乗り物もありました。
ショッピングを満喫した一日でした⌒▽⌒