今日はラブレターをもらいました<3
娘から・・・^ ^
「まま、いつもおこてるはどやさいね。だいすき。Ninaより」
通訳しますと、
「まま、いつもおこってるけどやさしいね。だいすき。Ninaより」
ダディにもラブレターを書いていました。
「Daddiy ai love ya. From? Nina xxxxxxxx」
これも正しますと、
「Daddy, I love you. From Nina xxxxxxxxx」
です。
日本語も英語もライティングのレベルは似たり寄ったりですね・・・
そろそろスペリングなんかも学ぶべきかな、と思ってます。正しいひらがなカタカナも。
間違いはともかく、微笑ましいラブレターでした(*^^*)
Kiddiesには現在、1歳半から7歳の子どもたちに通っていただいています。
当たり前ですが、それぞれみんな個性があり、英語に対する態度や考えなんかも違います。
それは、保護者の方々も同じ。色んな考え、色んなモチベーションがあります。
英語に力を入れていて、家庭でも日常的に英語にふれる機会を作られている方、英語に親しめればいいかな、と考えられている方、やるもやらないも100%子どもに任されている方・・・
こちらとしても、それぞれの家庭の方針を尊重するようにしていますが、やはり、1週間に1時間だけ英語に触れている子と、毎日少しでも触れている子とでは、1年2年と経つうちに、大きな差が出てきます。(もちろん週1回でもレッスンを受けていれば、少しずつ力はつきますが。)
お家でも英語に触れることを推奨していますが、最終的にはやはり本人と、保護者の方次第です。
勉強、勉強!と言いすぎて、英語嫌いになってしまっては元も子もありませんから・・・ 小学以前は特にそうです。
Kiddiesはグループレッスンなので、どのレベルの子に合わせてレッスンを進めるかを常に意識しなければいけせん。
難しすぎてもいけないし、もちろん簡単すぎてもいけません。
でもできるだけ、クラスの中でも英語のレベルが高い子に合わせるようにしています。個人のレベルに合わせた課題もそれぞれに出しますが、全体のレベルはできるだけ高いものに保つよう、心がけています。
子どもは吸収力がいいので、「ちょっと難しいかな・・・」と思う課題でもすぐにできるようになります。
今後も、子どもたちの力を過小評価しないよう、質の高いレッスンをしていきたいです。
目標は、小学生レッスンを1年〜1年半終える頃には、3、4文字の単語が自分で読めるようになる、ということ。
3、4文字の単語が読めるようになれば、読める絵本もたくさんあります。
自分で絵本を読めるようになったら、新しい単語、フレーズ、文法などもどんどん身につくようになります。聞くだけでなく、文字で英語を見ることで、より正しい英語が身につくのだと思います。
週1回のレッスンで、英語を定着させるには、やはり読むことは欠かせないんじゃないかな。
4月から小学生になるニーナ。
先日、やっとこさランドセルを買いました。
ニーナは小柄な方なので、できるだけ軽いランドセルがいいかなと思っていましたが、最近のはどれも軽量なんですねぇ。昔は1.5kgくらいは普通にあったようにも思いますが、並んでいたランドセルはどれも1kg前後。
最初、「ラメの入った黒のランドセルがいい!」と言っていたニーナ。
「えぇ・・・黒・・・」と思って、色々勧めたら、最終的に、赤に近いピンクのランドセルを選びました。絶対に譲らなかったラメもちゃんと入ってるやつです。
小学校に行くことを、あまり楽しみにしていないニーナですが(勉強したくないらしい)、ランドセルを買って少しは気持ちが前向きになるといいんですが・・・
そんなニーナ、最近はワーク類も全くやっていません。以前はひらがな、計算、英語のワークもぼちぼちやってたんですが、年長になってからはひたすらお絵描きのみ。本読みだけは何とか続けていますが、促さないと読みません。
ま、勉強は小学生になってからでいいかなぁと、私もリラックスモードです。英語のワークは何冊か買ってあるので、春休みくらいから初めてもいいかな。
まずやろうと思っているのはこれ。
「Spectrum Language Arts: Grade 1」です。
定番中の定番といってもいいほど、有名なワークブックです。
このシリーズには上のLanguage Artsの他にも、Reading、Writing、Spellingなどもあります。どれも良さそうなので迷いましたが、文法やスペリングなども含むLanguage Artsに決めました。
中身はこんな感じ。
正しい動詞を選んだり、
動詞を入れ替えて文章を書き直したり、
代名詞の問題があったり、
正しいbe動詞を選んだり、
複数形の問題をしたり、
isn'tやaren'tなど、省略形を学んだりします。
こうして100ページほど、英語の基本的なルールを学んだ後は、例に習って、自分の作文を書いてみましょう・・・
という締めくくり。
このワークはGrade1(1年生)用のワークなので、1年生のうちにゆっくりじっくりやって、終わらせれたらいいなと思っています。
1日1時間のDVDが日課になっている子どもたち。
これまでに200本ほどは観たでしょうか・・・(観すぎ?)
「日本語のテレビでもいいよ」と見せていたこともありますが、どんどん日本語のテレビに押され、英語のDVDを観る頻度が減っていったので、それではちょっとまずいなと思い、"家では基本、英語のDVD!"ということにしました。
ただでさえ英語を聞く時間が少ないのに、DVDまでなくなってしまっては耳まで衰えてしまうので。
日本語のテレビは、おばあちゃんの家や従兄弟の家に行った時に観れば、十分でしょう・・・。
その分、DVDは楽しいものを、DVDの時間は大好きな時間であるよう、こちらとしても色々おもしろそうなものを提供するようにしているわけです。
英語を学んでいると悟られないように、いかに自然に、いかに楽しく、英語を生活に取り入れていくかが、小さいうちの英語育児では重要かもしれません。
読みでも同じです。
ニーナには、英語の絵本をむりやり読ませる時期がありました(ビシバシッと・・・)。そのせいか、自分で読むことにやや消極的になってしまいました。(それに気づいた後は、読み聞かせを心がけましたが。)
その教訓をいかし、下の子には「読みたくなるまでは基本読み聞かせ」をしようと決めました。
そんな下の子も最近、急に「読みたい!」と言って、本をもってくるので、まさに今、読み方の教え時です。教えてもらうのが嬉しくて楽しいようです。
とにかく小さいうちは楽しくないとだめなんですね・・・
そんなわけで、DVDが大好きな子どもたち。
二人にDVDベスト10を選ばせてみました。
まず5歳ニーナのベスト10
1位 Brave (邦題:メリダとおそろしの森)
2位 The Wizard of Oz(オズの魔法使い)
3位 Rapunzel(塔の上のラプンツェル)
4位 Mr men(ミスターメンシリーズ)
5位 The Aristcats(おしゃれキャット スペシャル・エディション [DVD])
6位 Hercules(ヘラクレス [DVD])
7位 Enchanted(魔法にかけられて [DVD])
8位 The Chronicles of Narnia(ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女 [DVD])
9位 The Lion King(ライオン・キング スペシャル・エディション [DVD])
10位 Tinkerbell(ティンカー・ベル [DVD])
続いて4歳ユアンのベスト10
1位 Toy Story(トイストーリー)
2位 Cars(カーズ)
3位 Shark Tale(シャークテイル)
4位 Madagascar(マダガスカル スペシャル・エディション [DVD])
5位 Ice Age(アイス・エイジ(特別編) [DVD])
6位 The Nightmare Before Christmas(ナイトメアー・ビフォア・クリスマス [DVD])
7位 Maisy(メイシーちゃんのとっておき DVD BOX (DVD付) (
8位 How To Train Your Dragon(ヒックとドラゴン スペシャル・エディション [DVD])
9位 Mr Men
10位 Dora(ドーラとまほうのビン [DVD])
二人とも1ヶ月後に聞いたら全く違うベスト10を言うのかもしれませんが、とりあえず今日現在はこんな感じでした。
ユアンの3位以下はとりあえず好きなDVDを言っただけのようにも思いますが、1位と2位のは確実に彼のお気に入りです。
このところすっかり塗り絵にハマっている4歳ユアン。
相変わらず暇さえあれば塗り絵ばかりしているニーナと一緒に、よく塗り絵をするようになりました。
お陰で一気に筆圧が強くなり、指のコントロールも付いてきました。
お絵描きはせず、塗り絵一筋ですが、書くことへの興味が開花した感じです。
そろそろ文字なんかも書ける段階です。
年末、イギリスでこんなワークを買いました。
「I Can Learn Mega English Age 3-5」
どうせしばらくやらないだろうと、棚にしまって置いたら、ユアンが見つけて「これやりたい!」。一度やると言ったら、突っ走るユアン。
130ページほどあるワークを3日で終わらせてしまいました。
このワーク、一つだけ違う絵を探すとか、関連する絵を結ぶとか、お遊びから始まります。
で、同じアクティビティを今度はアルファベットでもします。
その後はフォニックスを頼りに、アルファベットと絵を結んだり、読む練習をしたり、色ぬりがあったり、正しい単語と絵を結んだり・・・
最後はお絵描きを通して色んな線の練習をして、小文字のアルファベットを書く練習をします。大文字はありません。実践でより多く使う小文字のみにフォーカスされてます。
ユアンはフォニックスがまあまあ分かっていて(70%)、アルファベットを書いたことがなかったので、レベル的にぴったりでした。小文字とフォニックスの強化に繋がったと思います。
アルファベットを見るのは初めて、という子には少し入りにくいかもしれません。
このワーク、イギリスの教育制度のカリキュラムに沿って、作られているらしく、今回ご紹介したAge3-5の他にも、Age5-7、Age7-9もあるようです。
ユアンの次のワークはどうしようかな・・・