待ちに待ったヤングアメリカンズのワークショップが終わりました(「四日市でもヤングアメリカンズ!」の記事参照)。
45人の本当にエネルギッシュなキャストたちが、3日間全力で子どもたちの指導にあたってくれました。
ダンスなんて、全く興味のないユアンでさえ、「ユアンもしたい!」というセリフが出るほど、ノリノリで楽しいワークショップでした。
2年生のニーナ、「楽しかった。来年もまたしたい。」と、言ってはいましたが、体力的にギリギリだったかもしれません。終わった後はぐったりしてました・・・
私もできる限り、練習を見学しましたが、YAたちは終始、子どもたちを褒め、盛り上げ、「そのままの自分いいんだよ」、「自信を持って自分を表現しよう」的なメッセージを送り続け、全力のパフォーマンスを通して、「自分に挑戦し続けよう」ということを伝えようとしていました。
ニーナの心にそれがどれだけ伝わったか・・・あまり伝わってないような気がしないでもないですが、いい経験になったと思います。
ダンスはみんなよりワンテンポ遅い感じで、何とかついていったりぼけーっとしていたり・・・。
二日目の練習の時は、仲良くなったYAのお兄さんとずーーーーーっと遊んでいて、進行者の話を全く聞いていなかったり・・・何だか頼りなかったですが、いっぱいハグしてもらって、よしよししてもらって嬉しそうでした。
ヤングアメリカンズ、来年も来てくれるらしいので、ニーナが(今度はユアンも)またやりたいと言えばぜひ参加させたいな、と思います。
これは練習の風景です。短時間で何曲ものパフォーマンスをどんどん仕上げていきます。
4、5ヶ月前に、英検5級の過去問をやってみた2年生のニーナ。(「英検、2度目の挑戦!」の記事参照)
結果は44/50で、マークシートや時間配分など考慮せず、点数だけ見ると合格点。
ということで、4級の過去問に挑戦してみました。
ダウンロードしたのは、2013年度第3回の問題。
5級が50問だったのに比べ、4級では65問。長文も出てくるので、読む量もぐっと増えます。制限時間も47分から63分になります。
そんなに長い時間集中することができない子なので、3日に分けて(そんなに?!)やってみました・・・どのくらいできるのかな、という親の好奇心だけで。
まずリスニングは27/30。まあ、こんなもんでしょう。
筆記は26/35でした。内訳は語彙問題9/15、会話、並べ替え問題10/12、長文問題7/8で、語彙力が弱いことが分かりました。
合計点が53/65なので、点数だけ見ると合格圏内ですが、時間オーバーなので、実際、時間以内にどのくらい取れるかは不明です。
4級くらいまでは、リスニングで稼げば割と簡単に受かったりするんですけどね^^;
終わった後のニーナの感想。
「こんなおもしろくない問題、もうしたくない!」
何点取れたかなんて、微塵も気にしないニーナでした・・・
3級の問題もチラッと見た感じ、手に負えない、という感じではないので、また忘れた頃にやらせてみようかな〜。
こちらは新1年生のレッスンの様子。
年中の夏からKiddiesに来てくれている二人。
お家の方の積極的な読み聞かせや語りかけなどもあり、とっても優秀です。
たっくさんの形容詞もあっという間に、反対語でペアを作っていきます。
light/heavy, close/far, beautiful/uglyという少し上級の単語も、読んで理解して、文にして使いこなします。
よく読めるので、多読マラソンも半年前倒ししてスタートしました。積極的に読んでくれるので、早くもレベル2に行きそうです。
もちろん読めるだけでなく、聞いて理解する力もあるので、レッスンはほぼ英語のみで進行します。
ぐんぐん伸びる予感のするクラスです^^
ママと一緒のクラスでは、各月のテーマがあって、厳選した絵本を通してそのテーマの学習をしています。
テーマは小さい子どもたちに身近なことばかり。
先月は「食べ物」。
そして今月のテーマは、「動物」です。
「動物」1冊目の絵本は、エリック・カールの「Brown Bear Brown Bear What Do You See?」。
テーマは動物ですが、色や動詞、フレーズも同時に学びます。
「What colour is a frog?」
「Let's make a red frog.」
自由な発想の子どもたち。こんなfrogを作る子もいました。
パズルでどんどん名前を覚えます。
ここでもまた自由な発想。
「Frogsheep」や「Bearfish」など、新種の動物も作りました^^
仕上げのアクティビティシートで、「Brown bear, what do you see?」
「I see a purple car!」
このアクティビティシートで、お家でもレッスンを振り返ることができます。
色んなアクティビティをした後は、仕上げの読み聞かせ。
内容がよく分かるせいか、子どもたちは食い入るように絵本を見てくれます。
今回の絵本は歌いながら読む絵本。
いつの間に一緒に歌っている子も(●´艸`●)
1歳くらいの子だと、じっと座って絵本を見ることができない日もありますが、ごく自然なことだと思います。耳だけでも英語に触れているので、お母さんたちもゆったり見守ってあげてほしいです。
こんな風に、1年で3、40冊の絵本を楽しんでいきますよ!
2年生のニーナが、オンラインの英会話レッスンを始めて半年が経ちました。1回25分のレッスンを、週に3、4回のペースを何とかキープしています。
フィリピン、アメリカ、イギリス、ボスニア、オーストラリア、リトアニア、南アフリカ、ジャマイカ、カナダ、ニュージーランド・・・随分たくさんの国の人とお話しました。
すごく有意義な25分もあったし、あまりに雑なレッスンでイライラさせられるレッスンもありました。お気に入りの先生も何人かできましたが、より良い先生との出会いを期待して、新しい先生のレッスンも取るようにしています。
一般的に、フィリピン出身の先生は、テンションが高く、子ども向きかなと感じます。ネイティブの先生で、質の良いレッスンができる人は本当に少ないです。何度も受けたいと思うネティブの先生は、二人くらいかな、私的には。「ネイティブだからいい」というのはないな、と改めて実感。
ニーナは基本的に誰とでも話すので、よっぽど口数の少ない先生でなければ、レッスン後、「楽しかった〜。」と言います。
レッスンは大体、free conversationか、リーディングをやってます。
例えいい先生でも、話が何となく続かない、会話を引き出してもらえない先生は、やはり2度はとらないですね。
逆にちゃらちゃらしている先生でも、ニーナがどんどん話せるようなノリの先生であれば、何度もとったりしています。
オンラインレッスンを始めた半年前は、先生が聞いてくる質問にひたすら応えていただけでしたが、最近は少しずつ自分でも会話するようになってきたような気がします。そしてしょっ中歌ってます!
昨日はフィリピンとアメリカのハーフの先生。初めての先生でしたが、ニーナはいつものように歌ってました・・・
我が子ながら、度胸あるな〜・・・この後、結局最後まで歌いました^^;
そしてまた歌いだした・・・
この歌も最後まで歌いました。
そして、「I can sing it in Japanese.」と言って、日本語バージョンでも歌いました。私も先生も「もういいよ〜」と止めても、絶対最後まで歌いきる暴走ニーナ。姿勢も悪いし・・・
まあ、安〜いオンラインレッスンに、そこまで質の高いレッスンは期待していないので、楽しく英会話してもらえればいいかな、と思ってます。