花粉の季節がやってきました・・・。
「私、花粉症なんです・・・」は英語でどのように言うんでしょう。
I have hay fever.
I'm allergic to pollen.
I have an allergy to pollen.
と、こんな感じで色々な言い方ができます。
他にも花粉の季節にはよくこんなフレーズを使います。
My nose is stuffed up. I can't breath〜〜〜!(鼻がつまって、息ができない!)
I have red eyes.(目が充血している)
I have a runny nose.(鼻水がでる。)
I can't stop sneezing. (くしゃみが止まらない!)
花粉症の方、お大事にしてください・・・
3歳2ヶ月になった息子、最近私が英語で話しかけると、
「マミ、英語しゃべってるの?日本語でしゃべって。」
と、時々言います。
日本語、英語の違いがはっきりと分かってきたんですね。
英語で言われたことは、何でも理解できるし、時々ニーナとも英語でおしゃべりしている息子ですが、やはり主言語は日本語。
自分にとって、楽な方がいいに決まっています。
よくこんなやり取りをします。
息子:「マミ、なんで英語で話すの?」
私:「Because I can and I want to.」(だって話せるし、話したいもん。)
「You can speak English, too. So why don't you speak it?」(ユアンも話せるんだから、話したら?)
息子:「いやだ〜〜」
私:「But if you don't speak English, you won't be able to talk to Nanny and Uncle Jack.」(でも英語話さなかったら、ナニーとジャックとお話しできなくなるよ。)
息子:「・・・」
真剣になって、「英語を話さないと!」という態度はとりません。
あくまで自然に、かる〜く英語を促すようにしています。
あまり気持ちが入りすぎると、子どもも余計に楽しくなくなり、さらに英語を拒否するようになって、それでお母さんはもっと焦って・・・悪循環になってしまいます。
産まれた時から当たり前のように英語と日本語があって、父親が英語圏出身の場合でも、子どもは「なぜ英語を話すの?」
と、疑問を持つんですね。
息子の場合、英語拒否ではなく、ただ疑問に思っているだけのようですが、英語育児をされている方で、子どもが英語を拒否してしまうという問題にぶつかる人は多いのかなと思います。
そんな時、大切なのは、英語育児をするお母さん、お父さんがまず英語を楽しむことだと思います。DVDや絵本や歌も、自分がいいな、と思うものを選んで、まずは自分が楽しむ。
英語を否定する子には、英語のDVDを見ながら、「うわ〜、かわいいね。おもしろいね。」と日本語でおしゃべりしたり、英語の絵本をみながら「くまさんが自転車乗ってるね。」「この女の子、悲しそうだね。」とか、まずは日本語で絵を楽しむだけでもいいかと思います。
そして、少しずつ様子を見ながら「これは英語で〇〇っていうんだって。」と言ってみる。
語学習得は長〜い道のりです。焦らずのんびりコツコツと続けていければいいですね。
送信