いつまでも寒い日が続きますね・・・
花粉症なので、春が来るのもイヤなんですが・・・
最近、3歳の息子に数字を教えています。
アルファベットはあっという間に覚えてしまったので、ついでに数字も。
ニーナの時よりもかなり手抜きになっていますが、脳の黄金期が終わる前に息子にも色々教えてあげないと^^;
息子は迷路やパズルが大好きなので、どちらかというと理数系かな、と勝手に考えているのですが、やはり数字への食いつき方が違います。
「ちょっとnumbersの勉強しよっか」と誘うと「する、する!」と大興奮。勉強といっても遊びみたいな感じですからね~。
ちなみに娘も息子も「勉強」が大好き。色ぬりの本でもシールの本でも迷路の本でも、うちでは「勉強の本」と呼んでいるからでしょう(^^)
数字の本もその延長です。
学ぶことってやっぱり「楽しい!知りたい!」っていう気持ちが基本なんでしょうね。勉強=楽しいという方程式はいつごろ壊れちゃうんですかね。
小学生高校学年くらいかな。
小さい頃から遊びの一部として、勉強って楽しい!新しいことを知ることってワクワクする!という経験をたくさん与えると、自分で学ぶようになると思うし、勉強嫌いの子にならないと思うのですが、どうなんですかね。
もちろんその後の取り組み次第だと思いますが、でも三つ子の魂百までというし、小さい頃の経験ってその後もずっと影響するんでしょうね。
数字は日本語と英語で教えています。会話の中で数字が出た時に、パッとその数字が頭に浮かぶようにです。
娘にもそのように教えたので、今では日本語でも英語でも同じ早さで足し算、引き算ができるようになりました。
私は中学で初めて英語を学ぶまで、数字を英語で考えたことがなかったので、英語で数字を言われた時に、パッとその数字を理解するまでにかなり時間がかかっていました。「seven」と言われたらone two three four・・・と順に数えて「7」と、理解してましたから\(//∇//)\
小さい数字は徐々に慣れますが、20,000とか134,000とか大きい数字になると一瞬で理解できるようになるまでもう何年もかかりました^^;
ただ単に私が数字に弱いせいもあるのかもしれませんが、小さい頃に学んでおいて損はないかと思います。
息子が幼稚園に行き始めたら、今よりもバタバタしてゆっくり二人で過ごす時間があまりないだろうし、小学生になったらさらに時間がなくなるんだと思います。周りの方をみていると。
なので、幼稚園に行き始めるまでが時間的にも(脳的にも?!)勝負!
あと1年間で色々教えてあげたいな。
どうしても手抜きにはなっちゃうんですが・・・f^_^;)
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