明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
あっと言う間に3週間がたち、今日はNannyとUncleとのお別れでした。
私の母は、「孫は遠くに住んでいても元気ならOK!」というタイプですが、Nannyは「できれば毎日でも一緒にいたい」タイプ。
悲し〜いお別れになりました。
でもこれが最後ではないし、毎週スカイプでおしゃべりするし・・・しばらくは悲しいかもしれませんが、また少しずつ日常に戻るんだと思います。
子ども達はこの3週間、た〜っぷり遊んでもらいました。
たくさん絵本を読んでもらったり、歌を歌ってもらったり、一緒にクリスマスや誕生日やお正月をすごしたり、初詣に行ったり、京都に行ったり、科学館に行ったり・・・色んなことができました。
12月で3歳になった息子は、そんなに英語力があったのか!というほど上手に英語でお話してました。4歳の娘もこの3週間で以前よりもスムーズに話せるようになったと思います。
子どもってどうしても楽な方を選びます。英語が好き!英語を上達させたい!ってわけでなければ、もちろん楽な日本語を話します。小さい頃から、日本語も英語も当たり前のように聞かせてきた子ども達でさえそうなんです。
でも英語を話さなければいけない状況になると、子どもって頑張って話そうとするもんなんですね。「伝えたい」「理解してほしい」という気持ちが英語力をぐっと伸ばすのかもしれません。少なくとも話す力はそうだと思います。
そういう意味では英語しか話さない人との触れ合いは大切かもしれません。(英語育児においては。)
レッスンや普段の取り組みで学んだことを使いこなす実践の場。
これをKiddiesでも提供できるように、今後考えていかないといけないですね。
送信