「有名なお話」がテーマの3月。
この日取り上げたのは、「Gingerbread Man」。
日本ではそれほど馴染みがないかもしれませんが、英語圏では誰もが知っているこのお話。
「およげ、たいやきくん」のような、少々衝撃的なお話です。
ジンジャーブレットマンは、以前取り上げた絵本でもできたので、覚えている子もいました。その時はみんなでジンジャーブレッドマンのお家を作りました。
ヘンゼルとグレーテルのお菓子のお家みたいでした。
今回はみんなで、ジンジャーブレッドマン作り。まずは生地を丸めて、「Roll, roll, roll!」
棒で伸ばして「Flat, flat, flat.」
型をとって、目と口を描きます。
いっぱい作って、「Line them up on the tray.」
「Put them in the oven. 」「Let's count 10.」「1、2、3・・・」
「ジャーン!」と、マジックのごとく、ジンジャーブレッドマンが飛び出します。
ここであの有名な曲、「Run, run as fast as you can. You can't catch me I'm the gingerbread man!」を歌います。
牛や馬からなんとか逃げ、
川にやってきたジンジャーブレッドマン。泳げなくて困っていると、キツネがやってきて一緒に川を渡ってくれると言います。
喜んでキツネに飛び乗ると・・・キツネはジンジャーブレッドマンを放り投げてパクッと食べてしまう、というお話です。
ジンジャーブレッドマンが食べられたのを見て、ほとんどの子がショックで唖然としてました^^;
ショックを残さないため、最後に本物のジンジャーブレッドマンをプレゼント。前日に頑張って焼いた私です。
「かわいそうだけど、美味しいんだよね〜!」
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