すっかり秋も深まってきました。一番好きな季節です。
秋と言えば読書。
このところよく本を読むようになった、2年生のニーナ。
(ようやく)絵本から卒業しつつあるニーナは、2週間で簡単なチャプターブックを5、6冊は読むようになりました。日本語の本です。
英語の本も少しずつチャプターブックを読み始めていますが、こっちはまだまだ絵本が多いかな。Step Into Reading 2 ~3 辺りのスーパーヒーローものの絵本が好きです。気分がのると5、6冊一気に読みます。
Oxford Reading Treeだと、Stage 8,9辺りかな。
チャプターブックはRainbow Magicのシリーズや、最近購入したCaptain Underpantsのシリーズを時々読んでいます。
「Rainbow Magic」
「Captain Underpants」
こちらのシリーズはアマゾンによると、対象年齢が9〜12歳となっています。どこまで理解しているかは不明ですが、「面白い」ようです。
年長のユアンも、日本語、英語ともによく読めるようになってきました。
カタカナもようやく読めるようになったので、読める本の幅も広がりました^^チャプタープックはまだまだ先かもしれませんが・・・
英語はOxford Reading Treeの4辺りまで読めるようになりました。
このくらいのレベルです。
さて、少し前にうちのダディが、「そういえば小さい頃、大好きだった本がある。」と、ある絵本を紹介してくれました。
探しまくった結果、古本しかありませんでしたが、2冊手に入れることができました。
「Little Dracula at the Seaside 」
「Little Dracula's Christmas」
中身はこんな感じです。
ご覧の通り、文章自体は短くて、すぐに読み終わる絵本なんですが、とにかく「挿絵」が大好きだったようです。
絵本を手にしたダディ、「うわー、久しぶり!懐かしいぃ!」と、さっそく子どもたちに読み聞かせていましたが、「Look at this, look at that.」と細部まで絵を楽しんで、あーだこーだ言いながら、1冊30分は楽しんでいたでしょうか。子どもたちも興味津々。
やっぱり、親が楽しみながら読み聞かせる絵本って全然違うなぁ、と感じた1冊でした。
この「リトルドラキュラ」のシリーズ、他にも何冊かあるようなので、リーズナブルな値段のが見つかれば、買っていこうと思っています。
日本語版もあるようですが、何せ古いので探すのが大変かも、です。
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