以前にもチラっと紹介しましたが、私の姉の旦那さんはフランス人です。
今、彼のお姉さん夫婦が来日していて、彼らと食事会をしました。
お姉さんはもちろんフランス人ですが、その旦那さんはドイツ人。
うちの旦那さんはイギリス人で、何とも国際的な食事会でした。
そんな国際的な場で話される言葉、それはやっぱり英語なんですよね。
色んな言語を話すことができればいいですが、やはり英語は世界共通語。少しでも話すことができたら、世界がぐっと広がります。
話の内容がほとんど理解できない私の両親も、片言の英語でとりあえず話します。内容が分かっていないので、みんなが話している内容とは全然関係のないことを突然話します。でもそこからまた会話がうまれます。
間違えても、噛み合わなくてもとにかく話すことが大切。
それが上達する一番の近道です。
もちろん間違えることって恥ずかしいですが、聞いている方はそんなこと気にしません。コミュニケーションをとろうとすれば、相手はそれに応えようとしてくるものです。黙っていては何にも始まりません。
うちの両親は英語は初級レベルですが、海外の人にも全く動じずコミュニケーションを図ろうとするという意味では、国際感覚あふれる人間なんだと思います。英語ができても話すことができなければ意味がないですもんね。
自分の子どもたちにも、相手を尊重し、自分の意見を自信をもって言える、そんな人になってもらいたいものです。
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