いい季節ですね〜。
特に晴れの日は、気持ちがよくて、活動的な気分になります。
ハロウィンも終わり、ホッと一息・・・つく間もなく、お店はどんどんクリスマスモード。子どもたちの大好きなシーズンがやってきます^^
さて、公立の小学校では、2008年度から「外国語活動」として5、6年生を対象に英語の授業が導入され、2011年度には必修化されました。
最初は歌や遊びが主で、学ぶというより親しむ程度だったようですが、最近では一応テキストなんかもあって、読み書きを指導している学校もあるのだとか。
公立の小学校に通う、長女は1年生ですが、年に3度ほどネイティブの先生の授業があります。すでに2回授業があったようですが、「楽しく遊んだ。」と言っていたので、ゲーム満載の授業なんだと思います。
で、少し前に、新聞でこんな記事をみました。
「文部科学省は、英語向上のため、小学校英語の開始時期を現行の5年生から3年生に早める方針を決めた。5、6年生は正式教科とし、授業時数も週3コマに増やす。」
ほぉ〜・・・。
週3コマということは、理科や社会なみの、コマ数ですよ。
いよいよ小学英語も主要科目の1つとして、認識されることになるんですねぇ。
「現在は中学校で習わせる読み書きも含めて、(5、6年生に)指導」する方針らしいです。
フランス人の義理兄は、「日本人は英語、英語と騒ぎすぎ・・・」と、しらっとしていますが(^^;)、英語はグローバル語。日々グローバル化する社会では、身につけたにこしたこはない言語、というのは認めざるを得ないのでは・・・?!
東京オリンピックがある、2020年度からの開始を目指すそうですが、英語を指導する教員育成過程の設備や、授業数の確保の仕方など、いろいろ課題はあるようです・・・
Kiddiesに通ってくれている小学生は、順調に読みも書きも上達し、最近では読書や日記などにも取り組んでいます。
近いうちに、小学低学年の子どもたちの日記を紹介したいなと、思います。
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