イギリス人のダディがいる我が家では、英語は基本的にイギリス英語です。
私はカナダで英語を学んだので、以前はアメリカ英語で話していました。
今はどちらかというとイギリス英語ですが、アメリカ英語も混ざります。
どちらの英語も経験すると、色々な違いが見えてきておもしろいです。
少しその違いを紹介したいと思います。違いを知っておくと、それぞれの国に行ったり、それぞれの国の人と話す時に便利かもしれません。
てんとう虫 ladybird(英)ladybug(米)
ポテトチップ crisps(英) chips(米)
ケチャップ tomato sauce/red sauce(英) ketchup(米)
クッキー biscuit(英) cookie(米)
あめ sweets(英) candy(米)
懐中電灯 torch(英) flash-light(米)
消しゴム rubber(英) eraser(米)
携帯電話 mobile phone(英)cell phone(米)
バンドエード plaster(英) Band-Aid(米)
ゴミ rubbish/litter(英) garbage(米)
ゴミ箱 bin(英) trash(米)
トイレ toilet(英) washroom/bathroom(米)
おむつ nappy(英) diaper(米)
セーター jumper(英) sweater(米)
ズボン trousers(英) pants(米)
運動靴 trainers(英) sneakers(米)
肌着 vest(英) undershirt(米)
チョッキ waistcoat(英) vest(米)
サッカー football(英) soccer(米)
ビリヤード billiard(英) pool(米)
エレベーター lift(英) elevator(米)
ガソリン petrol(英) gas(米)
秋 Autumn(英) fall(米)
祝日 bank holiday(英) national holiday(米)
幼稚園 nursery(英) kindergarten(米)
「ありがとう」も、イギリスでは「cheers」や「ta」が頻繁に使われます。niceの代わりにlovelyもよく使われますし。
普段使う英語だけでもこのように色々あり、ややこしいと感じることもありました--;
全く単語が違えば、誤解されることもありませんが、同じ単語で違う意味の場合(例えばvest)、誤解が生じる可能性もあります。
イギリス人やアメリカ人がみな、お互いの違いについて知っている訳ではありません。
知っていて損はないですよ!
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