ニーナの通う小学校では、週に1回図書の時間があり、1冊本を借りてきます。そこでニーナが興奮気味に借りてきた本がこれ。
「赤の妖精ルビー (レインボーマジック 1)」
このレインボーマジックのシリーズは、原作を何冊か読んだことがあり(読み聞かせ)、大好きなシリーズなので、日本語版を見つけたことにとても興奮していました。
「自分で読む!」と意気込んで、数ページ読んでいましたが、読むことに必死で内容が頭に入っていない様子だったので、読み聞かせてやることにしました。長くて大変ですが、あまりに喜ぶので頑張っちゃいます。
対象年齢が5歳くらいからのこの本、絵本からチャプターブックへレベルアップする際にオススメです。妖精の話なので、男の子は興味ないかもしれませんが、女の子には、どきどきわくわくする内容で、本の面白さを教えてくれる本になるかもしれません。
読むことにそれほど積極的ではないニーナでさえ、字だらけのこの本(挿絵は大してありません。あっても白黒)を自分で読みたがりますから。
こういう本に出会った時に、読む力がぐっと伸びるんだろうな。
原作にこだわらず、日本語を伸ばすためにもどんどん読んでもらいたいです。両方の言語で読んだらまた違った発見があったり、理解度がより深まったりすることもあるかもしれません。
アマゾンで見ると、原作の方が少々安いようです。
やっぱり本は楽しいものであってほしい。
私はつい、読ませることに力を入れてしまいがちですが、自主的に読むまでは読み聞かせを中心にしないといけないのかな、と思う今日この頃です。
話は変わりますが、最近こんな買い物をしちゃいました。
「ミニビリヤード台!」
実はうちのダディさん、ビリヤードはプロ並みの腕。以前、地元のプロアマ大会に参加した時は準優勝でした。
今回買ったのは本物の半分くらいの大きさですが、私でも十分楽しめます。このクオリティでこの値段なら文句なしです。ボールもキューも全部付いてますよ。
ビリヤードはニーナよりもユアンが興味あるようで、ダディに教えてもらいながら玉つきしてます。まだ背が小さいので上手に構えられませんが、何となくフォームはできてきたかも・・・
そのうちダディと張り合えるくらいになるかな〜・・・^^
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