11月に入り、お店は早くもクリスマスモード。
子どもでなくても、何だかワクワクしてきます。
もうすぐ4歳のユアンに
「What do you want for Christmas?」(クリスマスは何がほしい?)
と聞くと、毎回返事が違っておもしろいです。今日はの返答は・・・
「Can I have some Christmas toys?」(クリスマスのおもちゃをもらっていい?)と、よく分からない返事。
ちなみに昨日は、「Dancing Santa!」(おどるサンタ!)でした^^;
そんなユアン、未だに文字にはあまり興味がないようです。
絵本は大好きでペラペラいつもページをめくっていますが、絵を見て楽しんでいるだけ。
アルファベットはフォニックス読みでだいぶ覚えましたが、単語は読めませ〜ん。教えようとしても興味がないから読もうとしません(ーдー)ハァ
以前にご紹介したSight Word Readersを読むフリをするのは上手なんですけどね〜・・・丸暗記してるだけだしね〜・・・(「Sight Word Readers」の記事参照)
Kiddiesの生徒さんを見ていても思いますが、やっぱり文字に興味がある子、ない子って別れますね。興味ある子は3歳でも結構読めたりします。
興味がない子でも、小さい子は右脳の活動が中心なので、フォニックスくらいはすぐ覚えれるんですけど、それ以上進むのがなかなか難しいです。
でも興味のないことを無理やりやらせると、効率が悪いどころか、嫌いになって、長期的にみてもよろしくありません。
ニーナは3歳のころには結構英語の絵本を読んでいたので、ついつい比べたくなりますが、ユアンはユアンのペースで読み方を学んでいけばいいかな、と思うようにしています。
それよりも今はたくさん聞いて、たくさん話して(あんまり英語話してくれませんが・・・)、たくさん絵本を読んでやって、とにかく英語の世界に楽しく触れさせてやることが大切かなと、思っています。
もちろん読むことは大切だと思っているので、少しずつは読み方も教えていくつもりだし、小学生になるころには簡単な絵本も読めるようにしたいですけど。
3、4歳で読める子をみると、「我が子も早く・・・!」と焦る気持ちにもなりますが、ネイティブの子でも7、8歳になってやっと読めるようになる子もいるくらいです。小さいころに文字に興味がなくても、小学生のうちに読めるようになればいいかな、くらいの気持ちで、子どもにも自分にもプレッシャーをかけすぎないようにしたいです。
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