毎晩、絵本の読み聞かせをしていますが、絵本を読んで、電気を消しても、子どもたちがまだ眠たそうじゃない時は、私がお話を作って聞かせてあげます。
このマミのお話タイムは必ず英語でするようにしています。
すると、ある時、4歳の娘ニーナが、
「今日は私がお話してあげる」と言い始め、時々storiesを聞かせてくれるようになりました。私がもともと英語だけでお話を作っていたので、ニーナも当たり前のように英語です。
始めは文法も言っていることも間違いだらけでしたが、何回かするうちに、ニーナ自身も慣れてきて、上達してきたように思います。やはり実際声にだしてみることは大切ですね。(まだまだ間違いも多いのですが^!^;)
そして、「この時間だけは英語が当たり前」の時間を作ると、子どもが英語を話す貴重な機会になるかもしれません。
普段の会話は英語だったり日本語だったり自由なので、ついつい簡単な日本語が増えていってしまいます。
そんなことをしていてたら、最近になって2歳の息子、ユアンまでお話をしてくれるようになりました。かわいいので、Iphoneで録音してみました。(便利な世の中になったもんです。)みなさまのブラウザでも聞けるといいのですが・・・以下のリンクか、プレイヤーををクリックしてみて下さい。
クリックーー→2歳児ユアンのお話
こんなやりとりをしています。
ユアン:「FroggyかRabbitどっち?」(かえるかウサギの話、どっちがいい?)
私:「Rabbit, please.」(ウサギのお話をお願い。)
ユアン:「Ok. Rabbit came up. And it came out. And Dog came. And Monkey came. Two monkeys jumping (on the) bed and jumping, jumping, jumping. And it stopped and thinking...and bumped ゴンッ!(ここだけ日本語^^;)」(ウサギがきました。出てきました。犬も来ました。サルも来ました。2匹のサルはベッドジャンプしています。ジャンプ、ジャンプ、ジャンプ。サルはストップして、考えています。そしてゴツン!)
私:「That was a beautiful story, Euan.」(おもしろいお話だったね。)
ニーナ:「なーにその!」(その変なストーリーは何?!)
内容は「なにそれ」って感じですが、ちゃんと過去形で揃えたりしているところがえらい!^^d
ニーナよりうまいのでは?!
そんな我が家の一コマでした。
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